復縁体験談08:冷却期間の終わり…自分磨きに疲れた私の決断

復縁体験談

こちらの記事は連載形式となっております。
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→ 8か月復縁体験談・パート1

自分磨きの経過と効果

さて、いよいよ復縁に向けた自分磨きがスタートしました。
ここからが本当の戦いです。

といっても、文字にすればほんの数行です。

1. まずは、彼氏がなぜ自分を振ったのか、その原因を追究する。
2. そこから、自分の何が問題だったのかを割り出す。
3. その問題を解消・軽減するための行動を10個ほど考える。
4. 3か月にかけて、それを毎日実行する

たったこれだけです。
まあ言うは易く、行うは難し……
というのは前回も言いましたね。

別れの原因とか、自分の問題点とか、
自己改善のために何をすればいいのかとか、
どこか1つでも間違えたら、それは効果のない努力になってしまいます。

私の作ったプランが必ずしも
あなたの役に立つとは限りません。
私は「私と私の元彼のケース」を考えてプランを作ったのですから。

実際に何をするのかは
やはり自分で決めなければいけません。

それが一番確実です。

江西ユイの復縁活動・早見表
03月 3/20、別れを宣告される
04月 有料メール相談使用
05月 CD返すために元カレと会う
06月 婚活とかしてみる
07月 自分磨き本格始動
08月 自分磨き
09月 自分磨き
10月 アプローチ開始
11月 復縁成就

「8ヵ月復縁体験談」というタイトルにしてますが、
そのうちの5ヵ月くらいが自分磨きですね。

5月以降、元彼とは一切の連絡を絶っています。

でも、気持ちはまったく冷めません。
だからこそ、モンモンともしていました。

自分磨きに5ヵ月。

言葉で書くのは簡単ですが、
現実はひたすら孤独で地味な戦いです。

特に私の自分磨きプランは即効性がなく、
継続することが大事な項目ばかりで構成されていました。

最初の頃は効果があるのかも分からず、不安になりました。

本当にこの先に、復縁があるのだろうか?
私の人生、これからどうなるのだろうか?

将来への不安と恐怖。

それらを紛らわすためだけに
彼に連絡をしそうになった日もあります。

毎日、彼のことを思い出しました。

あとどれだけ、頑張ればいいの?
あとどれだけ、この辛い時間が続くの?

しかしこの状態は、
自分磨きプランが終盤に近付くにつれて、
少しずつ変化していきます。

別れてから7ヵ月。
自分磨きプランを実行して3ヵ月。

この頃から私は、自分磨きの効果を実感していきます。

・職場での落ち込みや倦怠感が減った
・満員電車でイライラしなくなった
・真理性の重い生理痛が激減した
・周囲に可愛いと言われるようになった
・服装のセンスが少し向上した
・メイクの技術が少し向上した

 ↓さらにこれらが合わさったことで

・考え方が自然なポジティブ思考になった
自分に自信がついた

このような変化がありました。

そのため、これまではネガティブな「彼に会いたい」だったのが、
ポジティブな「彼に会いたい」に変わっていきました。

どういうことかというと、

苦しみから解放されたいから彼に会いたい」だったのが、
今の自分を見てほしいから彼に会いたい」にシフトしたのです。

このことを自覚した私は、
さらにモンモンと考え始めます。

これから取る行動について、です。

実は私、この時点ではまだ
すべての自分磨きプランを
満足に実行できたとは言えない状態でした。

復縁マニュアルでは、
常にサポートの指示に従う必要があります。

自分磨きの全てのプランを実行した後、
チェックテストを受け、
その結果、彼にアプローチしていいかどうかが決まるのです。

そこからもきっと、
いろいろとアドバイスをくれるのでしょう。

そう、「きっと」。
私はそれ以降のサポートについては知りません。

なぜなら私は、モンモンと悩んだ末に、
ここでサポートメールの使用をやめると決意したからです。

理由は簡単でした。

自分磨きに飽きたから。
自分磨きのプランに縛られることが、ストレスになったから。

ネガティブにならず、溜め込まないためには、
今の状態は本末転倒だと思ったから。

あと正直なところ、
メールサポートをあまり信用していませんでした。

いえ、正確には「過信していなかった」と言うべきでしょう。

メールサポートをしている「人」を
信用していないのではなく、
メールサポートという「形態」自体を信用していなかったのです。

そもそも恋愛に100%なんてありません。

ましてメールサポートしてくれる人は、
実際に彼と会ったこともなければ、
デートに立ち会うこともできません。

私が文章で伝えたところで、
それは生の彼の姿ではありません。

どうせ100%確実な方法なんて無いのだから、
自分で決めて、動いて、後悔しないほうがマシ。

私はそう思いました。
今でも、これは正しい判断だったと思っています。

自分で決める?他人に任せる?

私の望みは、端的に言えば「彼と結婚すること」です。
自分の両親みたいに、仲良くお互いに支え合える関係になりたい、と。

でもその関係性っていうのは、
本来、誰かのアドバイスで成り立たせるようなものじゃない。

恋愛をうまく続けるためには、
自分で必要なピースを選んで、
正しい位置に置く力が必要です。

そして、自分磨きでは
そのための力をつける努力もしてきたのです。

彼の気持ちを知るためのワークに取り組み、
自己改善をし、男性心理を学び、
それを活用するテクニックも学んだ。

それでそのあとは、
サポートの言いなりになる?

いやいや、ちがうでしょ。

サポートに聞かなきゃ、
彼と会話を始めることすらできない?
それって、成長したって言えるの?

自分磨きをして、効果を実感して、知識もつけて……?

それってなんかおかしくない?

そうして私は、自分の意志で決断します。
ここからは、自分の判断でアプローチをしていこうと。

1対1で彼と向き合うことに決めたのです。

それは一種の実力テストでした。
この8ヶ月の復縁活動を経て、私の実力を試すテストです。

失敗したら、きっぱり諦めるつもりでした。

そう思えるくらいには、努力をしたし、
努力をした分、ちょっと疲れてもいたのです。

あと3ヵ月、6ヵ月、1年と努力を続ければ、
もっと私は自分の望む自分に近づけるかもしれません。

でもその結果、絶対に復縁できるとも限りません。

自分磨きの成果が自覚できた段階では、
確実に前より成長しています。
復縁の確率も、失恋直後の自分よりは上がっています。

ですがそれ以降は、
ぶっちゃけ自己満足の世界です。

時間をかけた結果、
より円満な復縁ができることもあれば、

時間をかけた結果、
彼に新しい彼女ができることだってある。

私がいくら頑張っても、駄々をこねても、
彼の人生は続いていきます。

では、どのタイミングで、どんな私が現れれば、
一番確実効率が良いのでしょうか?

……分かるわけないですよね。
実際それは、彼自身にさえも分からないことです。

だから私は、自分の気持ちに従うことにしました。

自分磨きの終盤。
私に起きた最大の変化は、この決断力でした。

最初の頃の私を思い出してみてください。

復縁メール相談に騙されたり、
メルマガの内容にへこんだり、
彼のラインに一喜一憂して、最後にはキレたり。

めちゃめちゃ幼かったですよね。

それが、今では

復縁マニュアルにばかり頼ってちゃ意味がない、と
姉の力もサポートの力も借りずに決心し、
不安を乗り越えて動くと決めたのです。

自分の人生なんだからと、自分に責任を持ったのです。

これを大きな成長と見るか、
小さな一歩と見るかはさておき、
最初の頃の精神状態とは、全く違いますよね。

これが私の、冷却期間の終わり。

そして、いよいよ。

誰にも頼らず、今までに得た知識、経験、自信と、
この決意をもって、
自分でスマホに手を伸ばします。

開いたのはLINEの非表示リスト。
復縁を決意してから、ずっと非表示にしていた人がいます。

実に5か月ぶりです。
そのチャット画面を開くのは。

そして、こう書き込みました。

「おひさしぶりです。元気?」

と。

→ 第9話「アプローチから復縁成功まで」

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